タイトルまんま
⭐︎確定枠
⭐︎優先枠
・将龍剣 ガイアール
→パワーインフレが進んだ現代において3500ラインでのバトルが勝敗に及ぼす影響は小さく、オービーや赤単へのピンポ採用になりがちなのは事実。
ただし、ライバルのモルトNEXTと比べてオービーメイカーと勝負出来るというのはこのデッキの大きな長所であり、このデッキを使うからには採用しておきたい一枚。
・轟く覚醒 レッドゾーン・バスター(2枚目)
→2打点以上を盤面に設置しておくとロージアからリーサルを組めるというこのデッキの性質上、簡単に盤面に3打点を置けるこのカードは2枚あるだけで勝ちパターンを大きく増やせる。
余程メインデッキに打点を組み切る算段がついているでもない限り、採用しておくが吉。
⭐︎選択枠
・銀河大剣 ガイハート(2枚目)
→12マナ時のロージア2面での押し込みが単純かつ強力。
また、龍解時の7000除去が優秀なため盤面処理に1枚目を吐くケースが多く、2枚あると攻めの厚みが変わってくる。先程も述べた通り盤面に2打点を設置するとリーサルを狙えるこのデッキにおいて、ガイギンガが場保ちのいい2打点であるという点を活かしやすくなる。
・無敵剣 プロト・ギガハート
→トリガーのロージアの生存率を上げる。
具体的な例を出すと、モルトNEXT対面での「2点→バトガイ3点→ボルバル8ダイレクト」をトリガーロージアにこのカードを装備する事で凌げるようになる。
受け専用であまり使い勝手はよくないものの、モルトNEXTとのマッチング頻度を考えれば採用理由としては十分。
・銀河剣 プロトハート
→オニカマス等のアンタップクリーチャーに複数面で押された時に、ガイアールではなくこのカードなら凌げるという展開は発生し得る。
パワーライン的にほんとにオニカマスくらいしか無さそう。あとはアタックも2回行えるから返しの反撃が少し強くなるとかくらい。5〜6マナしかない時に攻め込まれるのを想定される対面が増えた場合に選択。
・始まりの龍装具 ビギニング・スタート
→11マナ時にロージア(ビギニング)+ロージアって出来るようになる。けど、余程マナが弱くない限り、11マナもあればもっと強い展開は幾らでも作れる。
トリガーロージアにこれをつけると返しのターン5マナでロージアを出せるのが本命。まあつまり、あんまり優先度は高くないカード。
・不滅槍 パーフェクト
→その昔、アトランティスとかギュウジン丸の海幻とかめんどくさい全体バウンスを乗り越えるためにエバーラストが戦場に赴いたそうな。そもそもプレイでケアしてください。
・百獣槍 ジャベレオン
→その昔、シ蔑ザンドの避雷針としてこのカードを装備したロージアを置いておくプレイが存在したそうな。ドラグハート出せるなら勝ってんだよなぁ…
・爆熱剣 バトライ刃
→みんなこれが欲しい。
特別な理由がない限りはこれが丸そうな雰囲気。
今日の一曲
ド!ド!ド! / みらくらぱーく!